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2度目の、、
 昨日の晩(と言っても日が変わって、、1時過ぎてましたが)、
急に、お母さんが具合が悪いから、一緒に寝て、と言い出しました。
ホルモンのお薬と、風邪薬を一緒に飲んだら、
なんだか気分が悪くなってきたとのこと。
風邪薬って普通食後30分以内に飲むんだよ?とか
言いながら、それでも、そんな事じゃ死んだりしないから、と
言い聞かせておりましたが、
どうしても動悸がして、つらいというので、
119番する事に。

 向こうの声がすごく遠くて、やり取りが大変でしたが、
とりあえず来てもらえることになって、
救急車がやってまいりました。
そう言えばおじいちゃんが我が家のお風呂場ですっ転んで
(たまたま遊びに来ていたときに)骨折った時も
来てもらいましたね、、。
ものすごく見た目かっこいい救急車でしたが。
救急隊員の人としばらくやり取りして、
救急車に乗った後、出ないでしばらくそこで又
心拍とか血圧とか体温とか測ったりして、
どこの病院に行くとかお父さんとやり取りして、
それから出発。
やり取りしている間にお母さんもだいぶ落ち着いて来ていたので、
一安心でしたが。
ただ我が家は血圧が低い家系なので?
上が130あったことは結構異常なんですが、
救急隊員さんにとっては普通だったみたいです。
普段より40近く高かったんじゃないかなぁ。

 でもって、私も一緒に救急車に乗って付いていきました。
お父さんは後から車で追っかけくることになって。
救急車は送りはしてくれませんからねww
救急車のゆれる事ゆれる事。
昔自分が盲腸で(そのときは手術しなかったけど)乗ったときは、
痛くてそれどころじゃなかったけど、
何ともなくって乗ってるとゆれまくりでした。
荷物が重いのですごくゆれるそうですね、、。
まぁ、寝ている人の方は、空気圧で多少揺れを軽減する
装置がついているようでしたが、それでも
本当に大変な症状の人じゃあの揺れはきつかろうなぁとか
思っちゃいましたよ。

 救急車の中で、隊員さんとたわいもない話をして、
元気になってきたのか、病院に着いたころには、
お母さんもすっかり落ち着いていて、私は待合室で待機。
なんとなく寒いので、救急車に乗るときに貸した
我が家の毛布を置いていってもらってたのを
抱えて、なんとなくうとうとしながら待っていました。
お父さんも後から来て、待合室で、コーヒーと
ジュースを飲みながら、待機。
お腹すいてきちゃってたので。

 先生に呼ばれて入ってみると、
たいしたことではなく、
一種のパニックだった、と言われました。
まぁ更年期なので、こういうこともありますね、とか
なんとか言われて、風邪みたいなので、
風邪薬出しておきます、ってことで、
風邪薬だけもらって帰ってきました。
後で精算ってことで、5000円払わされましたが。
結構遠い病院なので、面倒くさいですねぇ。
近い方の病院も救急指定なんですが、
丁度当番じゃなかったので、残念でしたが、
まぁ何事もなかったから良いかなぁって事で。

 んでもって、お母さんは今日仕事に行きましたしwww
私は夕方からすっごく眠くなっちゃって
(夕べ寝たの結局3時前くらいだったし)
お昼寝したりしちゃいましたが。
それにしても、、救急車って
実際乗りたいもんじゃないですねぇ、、。
by buravana-monchy | 2005-04-17 22:09 | リアル
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